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ある人物への追悼本。

昨日mixiで見た、友達の日記を受けて、
ちょっと思い出したので、ここにヒトツ。

ちなみにテーマは「自由と孤独」。重いっす。長いっす。

あたしもその友達同様、
自由ってのは孤独の伴うものだと思ってたんだけど、
ある本読んで、その考えが覆ったんだ。
まだ印刷会社に勤めてた頃、
本の装丁のデザインをすることになった時、
資料として渡された本がそれ。

それが、とある人物への追悼本。
故人への思いとか思い出を、たくさんの人が綴った本。
そのとある人物ってのが「自由でいながら、人の集まる人」
だったんだ。

その人は別に、偉大な人じゃなかったよ。
本って言っても、フツーに売ってる本じゃなくて、
たぶん、その人が死んだあと、
それを惜しんだ知人友人が、資金を出し合って作った本だった。

その人の肩書きだけ見ると、
人としてどうなの?って感じなんだよ。
だって、たしか40半ばで、無職。独身で家もない。
どう生活してたかと言えば、
喫茶店を経営している姉に食べさせてもらっていた。
もしくは、友人からの融資。

そして、突然の死。
病気とかでなく、泥酔して。田んぼに落ちて。
2月の寒い、雪の降った日だったらしい。

でも、その人は、みんなに慕われてた。
この人の死に方を、
「おまえらしい死に方だ」
って、多くの人が言ってた。
死に顔は、笑顔だったらしいよ。
自由に生きて、笑って死んで。

この本、読み始めたらもう興味がすごい湧いてきて、
結局、仕事の合間合間に読んで、読破してしまった。
途中、何度も泣きそうになる場面があったけど、
さすがに仕事中に泣きながら読むわけにもいかなくてさ……。
でも、この人、ほんとにいろんな人に愛されてた。
たぶんみんな、この人の奔放さに惹かれたり、
救われたりしてたんだろうなぁ。

人徳、ってやつだろうか。
こんな人間になりたいなぁと、漠然と思ったりもしたんだよ。
(無職云々はともかく!無職はまずい。無職は…)


っってなことを、うつうつと考え込んでいたら、
今日バイトに遅刻しそうになったよ☆

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2006.11.07 | Comments(0) | Trackback(0) | いろんな感想

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